ケンブリッジ英検 Cambridge Englishケンブリッジ英検 Cambridge English

ケンブリッジ英検と他の資格・検定試験とのレベル対照

Cambridge English(ケンブリッジ英語検定)には5つのレベル(種類)がありますが、それぞれ、英検(日本英語検定)やTOEFL®など他の資格・検定試験のどのレベルに相当するか、以下をご参照ください。

ケンブリッジ英検と他の資格・検定試験とのレベル対照表

ケンブリッジ英検と他の資格・検定試験とのレベル対照表

※対照表は、各4技能資格・検定試験とCEFRレベルとの対照表として英語4技能資格・検定試験懇談会により作成されたものです。ケンブリッジ大学英語検定機構としては、他の英語運用力試験との相関リストの作成は「テスト内容が異なっており、テストで測ろうとする力が必ずしも同じではない状況下、一つの表にすることは困難」という立場をとっています。その旨をご理解の上、ご活用ください。

ケンブリッジ英検の試験の種類と選び方

ケンブリッジ英語検定は「Key:キー(KET)」、「Preliminary:プレリミナリー(PET)」、「First:ファースト(FCE)」、「Advanced:アドバンスト(CAE)」、「Proficiency:プロフィシエンシー(CPE)」の5つのレベルからなり、多様な生徒・学生の英語運用能力を測るのに適した試験となっています。また、KET、PET、FCEには、2009年以降、中高生対象の「フォー・スクールズ」シリーズが加わり、学校教育との効果的な連携も可能になりました。さらに、ビジネスパーソンを対象とした英語能力試験で、3レベルからなるBEC(Business English Certificates)も実施しています。基盤学力総合研究所では、これらすべての試験の受験が可能です。

一般英語と中高生対象:ケンブリッジ英検

ケンブリッジ英検スケールと各試験のスコア比較表

図:ケンブリッジ英検スケールと各試験のスコア比較表

【上初級レベル】
KET(Key English Test、キー)
CEFRレベル:A2
KET for Schools有り
レベル CAN-DO(このレベルの人ができること)
中学英語レベル。日常書いたり話したりする際に使う英語スキルが、基礎的なレベルであることを証明するテストです。 自分に馴染みのあることについて自分の意見が言えたり、助けを申し出たり、趣味や友だちや他の人々、住んでいる場所について述べたりすることができる。
【中級レベル】
PET(Preliminary English Test、プレリミナリー)
CEFRレベル:B1
PET for Schools有り
レベル CAN-DO(このレベルの人ができること)
高校英語レベル。日常生活に必要とされる実践的な英語力を学習者が備えていることを証明するテストです。 自分の意見について理由が言えたり、助言が与えられたり、家族や勉強といった馴染みのあるトピックについて容易に話すことができる。
【上中級レベル】
FCE(First Certificate in English、ファースト)
CEFRレベル:B2
FCE for Schools有り
レベル CAN-DO(このレベルの人ができること)
難関大学入試レベル、または海外大学準備コース入学レベル。高等教育機関のファウンデーションコースや進学準備コース、英語を使う環境で仕事をするのに必要な英語力を測るテストです。 準備をすればプレゼンテーションや話をしたり、自分の話のポイントを説得力をもって伝えたり、ある程度の正確さをもってコミュニケーションをしたり、自分の発言のミスを正すことができる。

※KET for Schools、PET for Schools、FCE for Schoolsについて、それぞれケンブリッジ英検のKET、PET、FCEと同じ形式かつレベルのテストですが、中高生の経験および関心に対応しており、中高生の受験者に配慮した試験内容になっています。

【上級レベル】
CAE(Certificate in Advanced English、アドバンスト)
CEFRレベル:C1
レベル CAN-DO(このレベルの人ができること)
海外大学・大学院留学レベル。学部・大学院留学や国際ビジネスに従事することを目指している人のためのテストです。 自分の専門分野についての詳細なプレゼンテーションについていくことやプレゼンテーションをしたり、あまり馴染みのないトピックや、より抽象的なトピックについてのカジュアルなディスカッションに参加したり、多くのトピックについて流暢かつ自然に話をすることができる。
【特上級レベル】
CPE(Certificate of Proficiency in English、プロフィシエンシー)
CEFRレベル:C2
レベル CAN-DO(このレベルの人ができること)
あらゆる英語に対処できるマスターレベル。大学院留学や経営陣レベルに必要とされる英語運用能力を証明するケンブリッジ英検の最高峰テストです。 ほとんどのトピックについて自然かつ難なく自分の考え〔意見・思うこと〕を述べたり、プレゼンテーションについていったり、プレゼンテーションをすることができる。複雑な情報ややりとりにも対応できる。

ケンブリッジ英検ビジネスパーソン対象:ビジネス英語BEC

BEC(Business English Certificates)は、仕事での成功に必要なビジネス英語の運用力があることを証明するテストで、3つのレベルがあります。以下のような目的での利用が可能です。

  • ビジネスの成功に必要な英語スキルを持っていることを雇用者に示す
  • 新しい仕事を見つける機会を広げる
  • より良い仕事を得るチャンスを増やす

ケンブリッジ英検の図:ビジネス英語BEC

Business Preliminary
(BEC Preliminary)
CEFRレベル:B1
いろいろなビジネストピックについて話したり、グラフやチャートを理解したり、短いビジネスメールを書いたり、電話での短い会話についていけることを証明するテストです。
Business Vantage
(BEC Vantage)
CEFRレベル:B2
短いビジネスメッセージやレポートを書いたり、ビジネス書の記事を読んだり、会議で意見を聞いて理解したり自分の意見を言えることを証明するテストです。
Business Higher
(BEC Higher)
CEFRレベル:C1
管理職・専門職レベルで効果的にコミュニケーションができ、自信をもって職場ミーティングやプレゼンテーションに参加したり、高い流暢さでもって自分の意見などを表明したり、異なる文化や社会環境の中で積極的に反応できることを証明するテストです。