基盤学力アセスメントシリーズ LIPHARE 日本語運用能力テスト基盤学力アセスメントシリーズ LIPHARE 日本語運用能力テスト

「日本語運用能力テスト」とは?

2020年度から実施される「大学入学希望者学力評価テスト(仮)」では、記述問題の出題が決まりました。また、従来のように文章を読んで理解する力だけでなく、図表を解釈・整理する力や、得た知識を問題解決に役立てる力も問われることとなります。このような新学力観への対応を目指した「日本語運用能力テスト」は、「学術文献に頻出する語彙を知っているか」、「理解した内容を実生活に応用できるか」という観点から国語力を捉え直し、日本語運用能力として評価・測定する新しいテストです。

特長とメリット

1.学習優先度の高い語彙の力が測定できる

松下達彦先生(東京大学准教授)が提唱されている「学術共通語彙」から選んだ語彙を出題します。「学術共通語彙」は抽象度の高い学術文献に頻出する語彙で、これを優先的に身につけることで抽象度の高い文章を理解しやすくなります。「日本語運用能力テスト」では、基盤学力総合研究所と東京大学との共同研究において語彙の成績と運用能力の成績との関係を分析し、成績表でのアドバイスコメントに反映しています。

2.記述式問題で「書く力」を正確に測定できる

「書く力」を正確に測定するためには記述式問題が不可欠。「日本語運用能力テスト」では、毎回、記述式問題を出題します。採点は通信教育で培ったZ会グループのノウハウを活用して行います。

3.苦手な人が多い「聞く力」を伸ばすための指針がわかる

メールやウェブサイトの浸透によって、見て理解するのは得意でも、聞いて理解するのは苦手な人が増えています。「日本語運用能力テスト」では“聞いた内容を覚えているか”だけでなく、“聞いた内容のどこが重要なのか”、“聞いた内容を踏まえてどう行動すべきか”までを問い、成績表で実生活に必要な「聞く力」を伸ばすためのアドバイスをします。